本県教員採用試験の過去問を5年分解いてもらいます。
過去問から試験傾向を分析し、受講者に把握してもらいます。
一般・教職教養それぞれの出題範囲の精選問題を講義で解いていきます。
学習の進捗を知るとともに、得意科目、苦手科目を把握します。
受験者内で順位を出し、競争意識を付けていきます。(学習意欲の向上につながります。)
最終の定期試験で、各校種、教科での合格ラインを目指します。
配点の高い科目は何なのか、低い科目は何なのかを、各自の得意・苦手科目に照らし合わせて、学習時期・学習時間の計画を立てます。
3月までに苦手科目の克服をします。それ以降は得点源になる教科・科目を集中的に学習します。又、暗記ものは4月以降に行うのが効果的です。
教職教養の国・県の答申、施策は最新の資料がよく出るので、4月以降の授業で解説をしながらじっくりと進めていきます。また学力向上に係る施策等の内容は、二次試験でも必要となるので、暗記レベルまでもっていきます。